2020年を締めくくるマラニックは伊都の湯でした。当初は忘年会の予定でしたが、コロナ禍で大勢での飲食は避けようと忘年会は中止としましたが、20名を越すたくさんのメンバーが集まり、果たして感染予防対策になったのやら(汗)
スタートは7時組と7時半、そして正当の8時スタートに別れ、それぞれのペースで今年最後のマラニックを楽しみました。7時にスタートした私は10キロ過ぎに後発組に追い越され、やっとヒッポー製パンで合流しました。
密状態を避けるため私は入店しませんでしたが、多くのお客様でごった返していたようです。まさに決死隊でした。お陰で私もヒッポーのおいしいパンにありつけました。ヒッポーってのはカバってことですね。でも、なぜ、カバなのかな?
一休みして一行は次なる脱線ポイントは浜地酒造の杉能舎さんです。最近、クラフトビールの人気に乗じて杉能舎のビールも大人気。写真のビールはスタウトだった?地ビール特有の旨味がいいですね。酒粕で作った酵母パンもベリーグッド。もしかすると写真のパンはヒッポー産かも(汗)
クラフトビールを楽しんだ後は、お酒の試飲。一番人気はヨーグルト梅酒でしたね。試飲にとどまらず写真をごらんください。ちゃんと購入をしています。日本酒はおすすめの純米吟醸酒の新九郎ってのを試飲させてもらいました。やや甘口でとてもすっきりした旨味のあるお酒でした。これにはちょっと手が出ず、定番の杉能舎をゲット!
杉能舎を背中に担ぎ、ゴールの伊都の湯を目指しました。伊都の湯で汗を流し、食堂に到着すると、先に風呂に着いたメンバーが家路につきました。ちょっと、杉能舎がながすぎたかな。SFC主催者としては反省しきり。まっ、お天気もよかったことだし、お天道様も許して下さるでしょう。
後は伊都の湯の食堂でゆるり、会食を楽しみました。おっと、コロナのことを忘れていました。そうそう、お店がちゃんとソーシャルディスタンスを考えテーブル配置と座席数を減らしていましたよ。
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