<第330回>晩秋の紅葉を愉しむ

地鶏焼きの店とんぼの森前で集合写真。漏れた人ごめんなさい。
地鶏焼きの店とんぼの森前で集合写真。漏れた人ごめんなさい。
11月に入ってからの急激な冷え込みに紅葉がきれい。目の保養になった。
11月に入ってからの急激な冷え込みに紅葉がきれい。目の保養になった。
耳納連山のトリ、鷹取山。ここから9キロ、一気に下る。
耳納連山のトリ、鷹取山。ここから9キロ、一気に下る。
SFC新メンバーの土岡さん、大川さん、紹介者の浜中さんと女性軍。
SFC新メンバーの土岡さん、大川さん、紹介者の浜中さんと女性軍。
やっぱり、若竹屋の酒はうまいね。当たり前やん!筑後の米と水で作っちょるけんね。
やっぱり、若竹屋の酒はうまいね。当たり前やん!筑後の米と水で作っちょるけんね。

 今回の参加者は過去最高の31名。これまでは昨年の28名が最高でした。今年はコロナ禍でバスの乗車制限を行ったところ、即満席に(24名としてましたが、受付ミスで25名に!)。ところが電車で久留米駅から参加する豪傑メンバーが出現。しかも6名も。驚きましたね。久留米からスタートを切って、全行程を走り抜き、食後は田主丸駅から帰るというもの。真似できません。

 さて、当日はこの秋いちばんの好天に恵まれ、耳納連山の尾根、耳納スカイラインをたっぷりと堪能しました。私はバスで第二給水ポイントの耳納平展望台まで行き、そこから走り始めました。はい、どうみても歩いているようにしか見えませんがちゃんとジョグって19キロまで進みました。鷹取山までの12キロ、それから約7キロを下りました(途中バスに撤収されました)。下りは楽と思うでしょう。実際は9キロはある下りで、だいたい翌日からの筋肉痛はこの下りが原因なんです。

 それぞれ自分の走力に合わせながら、また、耳納からの展望を楽しみながら走りました。走り終えたところでみのう山荘の湯に浸かり、汗を流し、景色を楽しみながら疲れも流しました。そして、お待ちかね。とんぼの森の地鶏焼き!店主の堤さんに焼き方の指導まで受けて、おいしい朝引きの地鶏を堪能。タタキもうまかったぁ~。ビールも焼酎も最高でした。

 さてさて、後はワイナリーと若竹屋酒造場と思いきや、とんぼの森でゆっくりと時間を過ごしたので、ワイナリーはあきらめ若竹屋の試飲を愉しむことにしました。存分に試飲を楽しんだ後は、耳納の水と筑後の米で作った若竹屋のお酒を手一杯、お土産にして帰りました。もちろん、自分用ですよ。

 さあ、今から、もう来年が楽しみになってきました。ご参加のみなさん!ありがとうございました。

今回のドライバーは堺さんでした。安全運転で無事に私たち酔っぱらい(だけではありません。)を家路へと送り届けてくださいました。ありがとうございました。

 

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