<第325回>勝手にSFC 伊都の湯+杉能舎

長垂の海岸に生息する海鵜たち。

ここのパンはうまい。生のつまみにグー

杉能舎で人気の白ビールだよ。

参加者を代表して「はい、ポーズ」

緊急事態宣言解除後、お風呂のオープンを名乗り出てくれたのが伊都の湯。他にも何店かあったが、SFCでも行き慣れたコースということもあり、解除後の第一号として選択をした。

例年は休暇村志賀島へ向かっているところだが、企画立案のときには再開がいつになるのかがわからなかったのでやむなく断念をした。

行き慣れた!ということもあってか、久々に30名を超える参加者で賑わった。ちょうど、健脚組とフリー組に分かれ、健脚組は10時に風呂着。フリーのゆっくり組は10時過ぎに杉能舎着。

走りは遅いくせに飲むのは早い(汗)。飲み終えて、さてと風呂に向かうかというところで、杉能舎に向かう健脚組と遭遇。おかげで三密が避けられたというわけだ。

風呂でゆっくりと汗を流し、またまた生をグビグビっとやって、担々麺をいただいた(ここの担々麺はうまい)。

 

さてさて、ちょっと写真を紹介しておこう。

今回、貞池はウォーキングオンリーで目的地へ向かった。大濠公園宝亭を出発し、202号線をひたすら西に向かって歩く。途中、海鵜が岩にとまって餌を狙っている。季節を問わずに大体いるから生息しているかもしれない。さらに虹の松原を過ぎて横浜に入るとパン屋前というバス停が見えてくる。ここのパン屋さんがうまいらしい。パン屋に飛び込んだ女子がなかなか出てこない。

パンで膨らんだ袋を手にさらに目的地に向かった。横浜から、九大方向に向かって足を進め、しばらく歩くと元岡に目的地の一つ杉能舎がある。

ここでみんな生をグビグビやるが、聞くところによると夏季限定の白ビールがうまいらしい。私は歩いて汗を出してるんだからどれでもうまいと思うけど。日本酒もいただき最終目的地の伊都の湯に到着。大体、伊都の湯まで18キロぐらい。

 

健脚組は九大からさらに桜井峠を登って、下り切る手前を左折し、一蘭の森を過ぎて馬場の交差点をさらに左折して、福岡方面に向かう。約1キロほど行くと伊都の湯へゴール。

 

帰りにご覧の通り、ひまわり畑があり、ご自由にお持ち帰りくださいと書いてあった。決して酔っ払って、折ったものではありません。おかげで一段と楽しいひとときを過ごすことができた。

次回も自粛例会となりますが、大いに勝手に参加をしてくださいね。お待ちしとります。

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